イタリアを知って日常のストレスを忘れよう

イタリアを知りたい人向けに、情報、ニュース、教養、そして感動を伝えます。

キリストの涙という名のワイン


 


ラクリマ クリスティ デル ヴェスヴィオ 


色は濃く、4〜5年の熟成を経ると深く美しい色合いの 

ガーネット色をたたえ、独特の香りをかもしだすように 

なります。 


辛口で調和のとれた味わいは、イタリア赤ワインの典型です。 


ラクリマ クリスティ デル ヴェズヴィオ という名前は、 

「ヴェズーヴィオ火山の村のキリストの涙」という意味です。 


ヴェズーヴィオ火山の噴火で消滅したポンペイを思って、 

キリストが涙を流した。 


キリストが涙を流したとき、涙が落ちた地面から、ブドウの 

木が生えたので、このブドウから作られたワインを、 

「キリストの涙」と名付けた、という伝説をもつワインです。 


しかし、実際はポンペイが消滅するより前に、キリストは 

磔刑により、この世に存在していないので、この話は 

難しいものがあります。 


他には、涙を流したのはキリストではなく、聖人だという 

話もあります。 

その涙はキリストの涙のように美しいものだった・・・ 


イタリアワインの中でもとびきり美しい名前だけに、 

それにふさわしいイメージの逸話が数多くあるのも、 

このワインの特徴です。


ワインについて・・・イタリア編

みなさん、ブオナセーラ!!

さて今宵は、イタリアワインについて・・・


イタリアは世界第一位の生産出荷量を誇り、

フランスよりワインが作られた歴史は古い。


イタリアは、製法について、遅れを取った

ために、フランスに水をあけられました。


しかし、フランスのAOCのような格付け

をして、ワインの質をあげる努力を行うと、

徐々に向上していったのです。


イタリアにもワイン法があり、格付けとして

DOCという基準をクリアしたワインが

高品質のワインとされています。


約30万種類あるうちの300種ぐらいが

DOCであり、さらにそれよりも高品質な

ワインをDOCGといいます。


これは約30種ぐらいです。




DOCGワインの見分け方は簡単です。

ワインのコルク部分に、赤ワインですと、

ピンクの紙テープが、白ワインですと、

薄い緑の紙テープが、貼ってあります。


そこに、DOCGと書いてあります。

お店でぜひ探して見て下さい。



キャンティやバローロはDOCGワインです。

特にキャンティは最高品質でありながら、

安い!!


だから人気があるのでしょうね。


お金のない私には、大変うれしいワインで

あります。(笑)ではまたチャオ!!



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ワインについて・・・ボルドーとブルゴーニュ編

みなさん、ブオナセーラ!!

さて、今回もワインのお話しです。

さてワインには、どんな種類があるので

しょうか?


製造法には、自然に熟成させるワインと、

瓶の中で二次発酵させて炭酸を作り出す、

スパークリングワインがあります。


因みにシャンパンがそれに該当しますが、

シャンパンと呼ばれるものは、シャンパー

ニュ地方で作られたスパークリングワイン

のことのみを呼びます。


イタリアではスプマンテといいます。


フランスのボルドーとブルゴーニュは、

今でもワインの質においては、世界で1・2位で

あることは、間違いありません。


ボルドーはシャトー(製造会社)ごとに格付けが

おこなわれているのに対して、ブルゴーニュは

クリマ(畑)によって格付けされていたり、


ボルドーは、近代化の波に乗っているのに対し

て、ブルゴーニュは昔ながらの製造だったり、

ボルドーでは葡萄をブレンドして、最高級の

ワイン作りをしているのに対して、ブルゴーニュ

では単一品種で、最高級のワイン作りをして

いたりして、その違いがはっきりとしています。

人によっては、好みが別れるところですね。


因みに私はブルゴーニュ派です(笑)



フランスがボルドーとブルゴーニュなら、

イタリアはトスカーナ州とピエモンテ州でしょう。


トスカーナにはキャンティが有名です。

ピエモンテにはワインの王様と呼ばれる

バローロが有名ですね。


さて、次回はようやくイタリアのワインの

お話しをさせてもらいます。ではチャオ!!



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ワインについて・・・フランス編

みなさん、ブオナセーラ!!

前回まで、イタリアの食文化について、

お話しさせていただきました。


食べ物とくれば、今度は飲み物ですね。

イタリアの飲み物といえば、コーヒーも

ありますが、今回取り上げるのは、

ワインです(^・^)


ワインを知ってると、なんかかっこよく

ありませんか!


何もワイン博士にならなくてもいいですが、

多少知識がある方が、ワインをより楽しく

飲めることは間違いありません。


私自身は味覚音痴なもので、どれも同じよう

に感じていましたが、ちょっと知識を得て、

いろいろと飲んでみたら、なんとなく

違いがわかってきましたよ。


それも好みのワインと、好みではないワイン

と、区別できるようになりました。


これから、そんなちょっとしたワインの

知識を、お話しさせていただきたいと

思います。


因みに私は、ソムリエでも何でもありません。

ただの酒好きです(笑)



ワインといえば葡萄ですよね。葡萄の歴史は

古く、それこそ6万年前のヨーロッパには、

40種の葡萄がありましたが、洪水により、

多くの葡萄が消滅してしまいました。


ですから現在ある葡萄は大変貴重だという

ことですね。


以前、ソムリエの知人に、ワインの生産国で、

どこが一番おいしいですかと聞いたことが

ありました。


そのときの回答はフランスでした。

フランスにはボルド−とブルゴーニュという

有名な生産地があります。みなさんも聞いた

ことはあるでしょう。


フランスには、ボルドー・ブルゴーニュ・

ブルゴーニュの南にあるシャンパーニュ地方の

シャンパンの3つが特に有名。


フランスの格付けはワイン法により、厳しい

審査基準を、クリアしたワインにAOCという

品質名が表示されます。


そのほとんどはボルドーかブルゴーニュと

言われているんです。


AOCワインはフランスワイン全体で

約35%を占めています。


さてではそのブルゴーニュとボルドーの

ワインの違いについては、

また次回にさせてもらいます!!

ではチャオ!!





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プロフィール

カザナミ マサヒコ

Author:カザナミ マサヒコ
5年前に初めてイタリアに行き、その歴史や文化に触れたことで、深い感動を覚えて帰国。その後イタリアとつくものに、過敏に反応するようになり、歴史や文化
だけではなく、宗教や芸術、食やワイン、サッカーやフェラーリなど、多義に渡って興味を持ち、研究しています。


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